PA02 「Often EP」 by J · P · R N

 


PURE AESTHETEからついに、J · P · R NのEPが出ました!

実は10/2のリリースされて、この記事を書くのは結構後になってしまったのですが、それまでは気持ちを落ち着かせてました。

そうしないと興奮でまともな記事が書けなかった!


さて、PURE AESTHETEの第2枚目のアルバムリリースとなる「Often EP」 by J · P · R Nですが

J · P · R Nの特徴でも有るサンプリングが今回も光る曲が多く、

特に、1曲目「Acid Love」ではガスコンロに火をつけた時の音などの生活音と、息を呑むようなボイスサンプリングからなる、たった1分20秒の中にさまざまな人間が行き交うような景色を浮かび上がらせるような実験的な作品になります。

おそらくサンプリング元はテラスハウスという番組でしょうか?

こういうのは外れていたら恥ずかしいのですが、曲の途中で入る「ぉお、ありがとー」のような声と、コップをテーブルに置くような音がどこかで聴いたことある組み合わせだったのであえて書いてみます。

そして、6曲目「Often」はゆったりとしたbeatと包み込むような重めのシンセ。そこに「ゆっくりボイス」の青鬼実況動画からサンプリングをした、ネタなんだけどネタじゃないクオリティ。本当に着眼点がすごい。

今回のEPは、前作のファースト・アルバム「一期一会」と比べてexperimentalな要素が減り、POPな感じを強めに出し、試行錯誤している。という印象を持ちました。

そのためか、すごく素晴らしい曲の入り方から一回目の展開、そこからもう一度展開して欲しい!と私は思うのだけれど、落ち着いたまま曲をたたんでしてしまっているなと感じてしまいました。しかし、何度も言うように、本当に曲の入り方・展開の仕方・曲の終わり方まで、起承転結が一曲一曲良くできています。しかし、だからこそ私はその一曲一曲を大事にゆっくりと楽しみたいという思いが強くなってしまうのでした……。例えるならば、短編小説っぽいのです。これは私好みの内容なら長編を読みたいっていう私自身のエゴでもあります。

それと、前回のアルバムと比較して、今回のEPは全体的にlo-fiを意識しているのかレコードかカセットテープで聴いているような音の処理を積極的に取り入れていると感じました。特に2曲目「Queen St.」は音の効果がすごく面白い。

全体的にシンプルで横揺れなのですが、レコードで聴いているような音の処理と、「キラキラ~」っていう、窓の奥でダイヤモンド・ダストが舞っているかのような音が心地よくずうっと鳴っているので、それらの微かな強弱で、シンプルながらも曲の展開をうまく引き立てています。こちらも3:14という短い時間ながらも、世界感がしっかりできていて曲に対して陶酔しやすかったです。

今後にさらに期待します。

。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。hey!! x-)。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。。゚.o。

10月12日(today!!)にはOnlineでbroadcastのパフォーマンスもされるみたいです! 詳細は以下から
●Online performance

http://www.mixify.com/inferedlovee/event/j-p-r-nbroadcast

□12th October

  • 02:30 :Argentina
  • 01:30 :USA
  • 14:30 :Japan

enjoy<3333

hyuuga daichi

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